購入してから一週間。やっとMahlkonigのグラインダーを設置しました。まだ数回しか使用していませんが挽き目は安定しているように思えます。今まで使っていたDittingではいちいちセッティングを変更しないと不可能だった超粗挽きができるようになったので助かります。
今後は二台体制なので深煎りのロースト臭が浅煎りのコーヒーに付着しないようシティローストまではMahlkonig、それより深煎りはDittingと使い分けることにしようかと。もう少し研究を重ねてシルバースキン(豆の中心に残った白い皮)も除去できるようになるといいなぁ。
ところで「Mahlkonig」って、どう読むのが正しいのでしょうか。昔は「マルケニッヒ」と言ってましたが、輸入代理店だと「マールクーニック」という表記ですし。「マルケニッヒ」はドイツ読みなんでしょうが、「マールクーニック」がアメリカ読みというのはなんだか違和感がありますし。